アートミュージアム ・ アンヌアーレ 2019 開催に向けて

アートミュージアム ・ アンヌアーレは、我が国の美術館をめぐる様々な課題について、美術館に関わる全ての人々が立場を超えて議論し、交流できる場を目指しています。2回目となる2019 年は、昨年以上にタイムリーで趣向を凝らした企画を数多く準備しています。多くの方々の積極的なご参加をお待ちしております。

昨年の内容はこちら

アートミュージアム ・ アンヌアーレ 実行委員長
前東京国立近代美術館 館長
神代 浩

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アートミュージアム・アンヌアーレ 2019 は、無事終了しました。
ご来場いただいた皆さま、出展者の皆さま、ご登壇いただいた皆さまに、あらためて御礼申し上げます。

フォーラム

11月12日 (火)
10:00 - 11:30
第6会場

スポーツとアートの産業化

2019年11月12日(火) 10:00 - 11:30 第6会場

主催 アートミュージアム・アンヌアーレ実行委員会
登壇 経済同友会 山口栄一氏(株式会社AGPシニア・アドバイザー)
司会 神代 浩氏(前東京国立近代美術館館長)

経済同友会では現在「スポーツとアートの産業化委員会」において、スポーツとアートの持続的発展に向けた価値創造サイクルモデルについて検討し、3月に課題整理を行いました。委員会の中でアートの産業化に関する議論をリードしておられる山口氏からその内容をご紹介いただき、アートや美術館の未来について議論を深めます。

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フォーラム

11月12日 (火)
13:00 - 14:30
第7会場

アートの創造力、まちの経営力

2019年11月12日 (火) 13:00 - 14:30 第7会場

主催 アートミュージアム・アンヌアーレ実行委員会
コーディネーター 犬塚潤一郎氏 実践女子大学教授
講師 上坂真人氏 (株式会社アマナ)
講師 矢ノ目俊之氏 (北海道東川町 写真の町課 課長)

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アートを地域経営に結び付ける。世界の成功例とともに、失敗経験もご紹介しながら、理論家・実践者のお役に立てるお話を。
 

フォーラム

11月12日(火)
15:30 - 17:00
第8会場

“これからつくる市立美術館”のあるべき姿をさぐる

11月12日(火) 15:30 - 17:00 第8会場

主催 アートミュージアム・アンヌアーレ実行委員会
登壇  片岡聡一氏(岡山県総社市市長)
登壇  神代 浩氏(前東京国立近代美術館館長)
登壇  秋元 雄史氏 (東京藝術大学大学美術館館長・教授)

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岡山県総社市は岡山県中心部に位置する7万都市で、障がい者1500人雇用、心に寄り添った被災地型支援などで知られる勢いのある市です。長年、市民悲願であった市立美術館新設に向けて協議を進めています。ここで押さえておくべきポイントは何か? 成功事例を踏まえて考えてゆきます。

フォーラム

11月14日(木)
10:00 - 11:30
第8会場

学芸員の仕事 多言語化の課題。“その訳語伝わっていますか”

11月14日 (木) 10:00 - 11:30 第8会場

主催 アートミュージアム・アンヌアーレ実行委員会
登壇 (一社)ザ・クリエイション・オブ・ジャパン(CoJ) 

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2003年小泉内閣が「観光立国宣言」を行い、ここから観光客を迎えるための多言語化が日本各地ではじまりました。2014年国土交通省·観光庁発表の新基準では、「施設名·地名をただローマ字にした看板はOUT」、さらに「美術館·博物館は、内容まで解説を行うべき重点多言語化施設」に。多言語化担当者は予算の問題のみならず表記法の国の基準が不足で、日々悩みつつ多言語化を進めてきました。

しかしながら『この30年日本を見てきたが、公的施設でも特に、美術·工芸ジャンルのあらゆる英語が酷いまま』といまも海外識者の指摘を受けています。2017年よりCoJでは工芸英訳ガイドライン整備事業を推進中、世界の「アベンジャーズ」的トップランナーたちがぞくぞくと推進協力しています。現在までの成果報告と、みなさんが「こんなことに困った」事例を、今夏から秋にアンケートで集約、そこからの議論をもとに、参加型シンポジウムを行います。

アンケート実施中ページ:
https://thecreationofjapan.or.jp/project_info/1481

 

フォーラム

11月14日 (木)
15:30 - 17:00
第5会場

美術書翻訳の舞台裏

2019年11月14日 (木) 15:30 - 17:00 第5会場

主催 アートミュージアム・アンヌアーレ実行委員会
講師 木下哲夫氏 (翻訳家)
講師 藤元由記子氏 (美術編集者、ブックエンド代表)
司会 長名大地氏 (研究員、東京国立近代美術館)

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美術書の翻訳にまつわる舞台裏にスポットを当てます。これまで数多くの翻訳を手掛けてこられた、翻訳家の木下哲夫さんと、編集者の藤元由記子さんをお招きし、美術書翻訳に関するお話を伺います。木下さんからは、翻訳家になられた経緯や、過去に手掛けた訳書にまつわるエピソード、また、ジョナス・メカス氏との交流について語っていただきます。藤元さんからはジェイムズ・E. B. ブレズリン著『マーク・ロスコ伝記』 (株式会社ブックエンド)が出版されるまでの裏話を中心に、美術書翻訳の編集とはいかなるものかについてお話いただきます。

講師紹介

木下哲夫(きのした・てつお)翻訳家。1950年生まれ。京都大学卒業後、パリ第三大学英文科で学ぶ。C. トムキンズ『マルセル・デュシャン』(みすず書房)、ジョン・リチャードソン『ピカソ』(白水社)、ジェイムズ・E. B. ブレズリン『マーク・ロスコ伝記』、アイ・ウェイウェイ『アイ・ウェイウェイ主義』(ブックエンド)など、美術書を中心に多数の翻訳。https://tetsuokinoshita.wordpress.com/

藤元由記子(ふじもと・ゆきこ)株式会社ブックエンド 代表。編集者として、日本で初めてアール・ブリュットを紹介した『パラレル・ヴィジョン』(1983年)をはじめ、多数の美術書を手がける。『なぜ、これがアートなの?』(A.アレナス著、1998年)は日本の鑑賞教育の先駆けとなった。2010年にブックエンドを設立。『震災とアート』(倉林靖著)、『アイ・ウェイウェイ主義』、『マーク・ロスコ伝記』などを刊行。http://bookend.co.jp/

関連書籍


ジェイムズ・E. B. ブレズリン(木下哲夫訳)『マーク・ロスコ伝記』ブックエンド、2019年
アイ・ウェイウェイ(木下哲夫訳)『アイ・ウェイウェイ主義』ブックエンド、2013年

特設コーナー
イベント

特設コーナー イベント

工芸ピクニックのススメ。

工芸ピクニックは、お気に入りの工芸品(陶磁器、漆器、銅器、ガラスなど )と、料理や飲み物をそれぞれが持ち寄り楽しむ、新しい社交のかたちです。友人宅に集まったり、屋外で風や光を浴びながら食事や野点(のだて)を楽しんだり、時には大切なゲストをもてなすにふさわしい場となります。これは世界中のどなたにも簡単に楽しんでいただける文化イベントです。美術館および図書館の地域交流にも活用できます。今回は、気軽にできるやりかたや実施側の準備内容などを伝授。体感型のミニ実践も予定されています。

事業推進=一社)ザ・クリエイション・オブ・ジャパン(CoJ)


イラストは、一般社団法人ザ·クリエイション·オブ·ジャパンと東京ピクニッククラブが協働して立ち上げた事業「工芸ピクニック」の「心得9か条」です。
info@thecreationofjapan.or.jp
©Tokyo Picnic Club&The Creation of Japan Incorporated Association(CoJ)
Illustrated by KITAMURA Kenji
参考情報:CoJ 工芸ピクニック9つの心得 http://thecreationofjapan.or.jp/project_info/824
参考情報:東京ピクニッククラブ http://picnicclub.org/info/index.php

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©The Creation of Japan Incorporated Association(CoJ) Photo by Sugiura Yuki
参考情報:杉浦ユキ(在ロンドン)サイト
https://www.yukisugiura.com

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©The Creation of Japan Incorporated Association(CoJ) Photo by Kimura Bungo
参考情報:木村文吾サイト
https://www.kimurabungo.jp

  • TPC
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関連イベント

「地域の中核図書館に求められる機能としての地域資料・情報発信や、美術館・資料館との連携での工夫とは?」

11月14日(木) 14:15~15:00〈会場内スピーカーズB〉
主催:内田洋行

映像化による地域のアーカイブの有効活用と、AI-chatbot(チャットボット)活用による”つなぐしくみ”づくり

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トークショー「アート、メディアの視点から考える知財教育」

11月14日10:30~11:30〈メーカーズ〉
主催:アートミュージアム・アンヌアーレ実行委員会

著作権、特許、商標権といった知的財産権については、何となく知ってはいるものの、どうしてそのような権利が必要なのか、文化芸術の発展にどんな役割を果たしているのか、どれほどの人が正しく理解しているでしょうか? このたび晶文社から、知的財産権について中高生向けに紹介する画期的な書籍が出版されます。各章には谷川俊太郎、草刈民代といったビッグネームが並びます。いったいどんな本なのでしょうか?本書の著者の1人である共同通信社の内田朋子と、アートの章に登場する前東京国立美術館長の神代浩が、本の紹介はもちろんアートの世界における著作権の役割や最近のアート事情について、縦横に語ります。

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丸善雄松堂 ㈱

丸善雄松堂はヒト・コト・場をつなぎ未来の“まなび”を創ります

ミュージアム運営を多面的に支援

2019年1月に創業150周年を迎えた丸善雄松堂は、現在、ミュージアム運営のお悩みに寄り添い、多角的にご支援する取り組みを行っています。その内容は、ミュージアム受付、ミュージアムショップ(常設・特設)運営、専門・学術書の選書支援、稀覯本販売のほか、空間設計にまで広く及びます。
丸善雄松堂が提供するミュージアム運営支援サービスを、このアート・ミュージアム・アンヌアーレで初めてご紹介いたします。
また、同時開催の図書館総合展・丸善雄松堂ブースにて、「livres d'artistes 芸術家と美しき書物たち」と題し、パリの芸術家たちによる珠玉の書物を販売します。アート・ミュージアム・アンヌアーレでも、その一部を公開いたしますので、ぜひお立ち寄りください。

丸善雄松堂

㈱ アイ・アール・システム

アイ・アール・システム

アイ・アール・システムは、赤外線関連光学機器のエキスパートで、20年以上にわたり世界の最先端技術をご紹介しています。
Camlin Photonics社製『ハイパースペクトラルイメージングシステム HYPERION HSI』ハイパースペクトラルイメージングでは、カラーカメラのRGBよりも細かい波長に分けたデータが取得できるため、より多くの情報、正確な色を得ることができます。 
また、近赤外領域で測定を行うと、肉眼では分からない違いを見ることができます。
ハイパースペクトラルイメージングシステムは測定から分析までトータルでカバーするターンキーソリューションです。
英国ギルドホール・アートギャラリー所蔵絵画の修復プロジェクトなどでの採用実績や、多彩な測定例をあわせてご紹介いたします。

㈱ 渋谷文泉閣

渋谷文泉閣

図録・写真集を美しく仕上げる渋谷文泉閣の製本技術。1959年の創業時より培われてきた確かな製本技術、充実した設備力による社内一貫生産で、毎年数多くの図録製本で実績を積み上げてまいりました。

開いたまま本が閉じない弊社の特許技術「クータ・バインディング製本」、特殊製本のコデックス装・ドイツ装などお受けしており、多様な造本設計をお選びいただいております。

これからの造本設計について、新しい装幀のアイデア探し、製本での疑問点や問題点の解決方法などございましたら、弊社ブースまで是非お越しください。担当営業がご案内をさせて頂きます。

ジャパンアートマイル

ジャパンアートマイル

(一財)ジャパンアートマイルは、自国の伝統文化に誇りを持ち、グローバルな広い視野をもって自ら考え行動し、多様な文化背景をもつ人々と協働して新しい価値を創造する人材の育成を目指して、「アートマイル国際協働学習プロジェクト」を実施しています。展示作品は、日本とインドネシアの高校生がインターネットを使って共通のテーマで協働学習し、双方の想いを合わせて共同制作した作品です。

【題名】万物の調和 - 地球の命と天の魂

【メッセージ】太陽の光は地上の生き物にエネルギーを与え、天から落ちる雨の滴は花びらを濡らし、地上のあらゆる命を育て、循環して天に帰る。
宇宙は万物が調和して存在している。作品を通して世界の調和と平和を訴えたい。

小規模ミュージアムネット(小さいとこネット)

小さいとこネット

http://chiisaitoko.web.fc2.com/

小規模ミュージアム(小さいとこ)ネットワーク』は2010年に発足しました。「小さいとこ」の最大の強みは、利用者との距離が近いことにあります。 本ネットワークは、スタッフの人的な魅力と機動力を駆使し、地域資源を蓄積・共有し、知的・物的・人的資源の将来にわたる安定的な提供機関となり、地域の一員としてミュージアム運営を行うことを目的とし、1つの施設だけでは力の及ばない課題の解決と、地域に根差した活動を続けるため、メーリングリストによる意見交換と年1回のサミットを行い、「小さいとこ」の魅力を発信し続けています。
多様な館園と関係者が参加しているので、 オール・ミュージアムと読み替えて、第一回 AMA2018から参加しています。

みなとみらいにある、いちばん近い美術館
横浜美術館
お帰りの際にぜひお立ち寄りください

横浜美術館30周年の企画展、記念書籍を紹介しています。

展覧会PRコーナー

  • 大阪市立美術館
  • 長野県信濃美術館
  • 町立久万美術館
  • 広島市現代美術館
  • 福岡アジア美術館
  • 横浜美術館
  • 岡山県立美術館
  • いわき市立美術館
  • ふくやま美術館
  • 和歌山県立近代美術館
  • 熊本県立美術館
  • 山口県立萩美術館・浦上記念館
  • 北九州市立美術館
  • 川崎市市民ミュージアム
  • 十和田市現代美術館
  • 北海道立三岸好太郎美術館
  • 北九州市マンガミュージアム
  • 福岡市美術館
  • 新潟市美術館
  • 広島県立美術館
  • 水戸芸術館現代美術センター
  • 大阪市立東洋陶磁美術館
  • 東京アーツアンドスペース
  • 長崎県美術館
  • 岡崎市美術博物館
  • 伊丹市立美術館
  • 富山県美術館
  • 足利市立美術館
  • 静岡県立美術館
  • 東京都現代美術館
  • 愛知県美術館
  • 札幌芸術の森美術館
  • 北海道立近代美術館
  • 川越市立美術館
  • 岐阜県現代陶芸美術館
  • 都城市立美術館
  • 岐阜県美術館
  • 兵庫陶芸美術館
  • 埼玉県立美術館
  • 町田市立国際版画美術館

※順不同 2019年10月18日現在

美術館・学芸員向けの展示を行なっている

図書館総合展ブース

  • ㈱ エム・ビー・エー
  • ㈱ 東京高音
  • ㈱ タカハラ
  • ㈱ MUKINKEN
  • 専門図書館協議会
  • ㈱ 伊藤伊
  • フィルムルックス ㈱
  • ㈱ 国際マイクロ写真工業社
  • フィグラ ㈱
  • ㈱ ブレインテック
  • ㈱ 足柄製作所
  • ㈱ TTトレーディング
  • ㈱ ファインテック
  • ㈱ 資料保存器材
  • 経師 大入
  • ㈱ ローカルメディアラボ
  • (国研) 国立がん研究センター
  • (福)埼玉福祉会
  • ユニバーサル・ビジネス・テクノロジー ㈱
  • ㈱ 皓星社
  • ラーソン・ジュール・ニッポン ㈱
  • ㈱ プリザベーション・テクノロジーズ・ジャパン
  • ㈱ 堀内カラー
  • 丸善雄松堂 ㈱
  • ㈱ 図書館流通センター
  • ㈱ カルチャー・ジャパン

Art Museum Annuale 2019

2019年11月12日 (火) - 2019年11月14日 (木)

10:00 - 18:00

無料。招待券は展示会当日も、入口前におかれます。招待券をお持ちでない方も安心してご来場下さい。

会場

パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1-1-1)

主催

アートミュージアム・アンヌアーレ実行委員会

企画・運営

株式会社カルチャー・ジャパン

併催 図書館総合展

図書館総合展は、図書館関連業界で最大のトレードショーであり、館種を超えた図書館界全体の交流・情報交換に最適の場であり、また、学習環境・情報流通に関する技術と知見を発表する場でもあります。昨今、図書館の役割に対して様々な期待が寄せられているのを受け、都市計画・行政関係、教育関係、出版をはじめとするメディア・情報関連産業を巻き込むイベントに成長しています。

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後援

総務省,文部科学省,経済産業省,国立国会図書館,国立公文書館,科学技術振興機構,国立情報学研究所,神奈川県教育委員会,横浜市教育委員会,日本図書館協会,東京都図書館協会,神奈川県図書館協会,神奈川県資料室研究会,神奈川県歴史資料取扱機関連絡協議会,国立大学図書館協会,私立大学図書館協会,国公私立大学図書館協力委員会,公立大学協会図書館協議会,私立短期大学図書館協議会,全国学校図書館協議会,専門図書館協議会,日本医学図書館協会,日本薬学図書館協議会,日本農学図書館協議会,音楽図書館協議会,知的資源イニシアティブ,図書館振興財団,日本文藝家協会,日本書籍出版協会

企画・運営

株式会社カルチャー・ジャパン

申し込み・問い合せ先

LF@j-c-c.co.jp